お笑いコンビ「霜降り明星」の粗品（31）が19日、ユーチューブチャンネルを更新。元SMAPの木村拓哉が行った初のインスタライブでの発言に言及した。 【画像】木村拓哉のインスタグラム 14日に実施された木村のインスタライブは、開始前から約3万5000人が待機。配信は国内外から視聴者が集まり、6万人を超えた。 この日、粗品は人気企画「1人賛否」でこの件を取り上げ「同接6万人超えたっていう。それはマジですごいわ。それ『は』」とトーク開始。さらに木村がファンからの「会ったら声かけてもいいですか？」という問いに「いや、全然構わないですよ？ むしろちゃんとSay Helloしてくれた方がうれしいかなと思いますね。スマートフォンのカメラだけをこっちに向けるのではなく、何かコミュニケーションを取っていただけたらと、自分も何かしら返せるのかなーなんて思ってるので」と回答したことを説明し「へぇ～、んん～」と意味深にうなずいた。 粗品は「さすがトップアイドルでございました～」としつつも、間髪入れずに「ただぁ！」と言い放つと「お前、俺のSay Hello無視したやんけ～！」と叫んだ。 以前もユーチューブで木村にあいさつを無視されたという話をしている粗品は「『自分も何か返せるのかな』、お前のコミュニケーションの返しがそれか？ 頭からつま先まで1往復して無視してどっか行くって…」と不満げに語ると「これ結局、スマートフォンで盗撮をしてほしくないだけやねん、こいつ。だから皆さん、街であなたたちがSay Helloしても何にも返ってきませんから」ときっぱり。 「次、もし木村拓哉とすれ違ったら、スマートフォンのカメラ向けたろかな思てんねん。何やねん、コイツ」と締めくくった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/734e1004118a18be2a430b7d6e69f4d49b518b32
木村拓哉の初インスタライブの発表
インスタライブの概要
2023年4月14日に、元SMAPの木村拓哉が初のインスタライブを実施しました。このインスタライブは開始前から約3万5000人ものファンが待機しており、国内外からの視聴者数は合計で6万人を超えました。このインスタライブでは、木村拓哉がファンからの質問に答えたり、自身の日常について語ったりするなど、ファンとのコミュニケーションを図りました。
視聴者の反応
木村拓哉が行った初のインスタライブに対して、視聴者からは多くの肯定的な反応が寄せられました。ファンからのコメントには、木村が親しみやすく丁寧な対応をする姿勢に感動する声が多く、特に「Say Hello」と言ってくれるように促す配慮が印象的でした。しかし、一方で、YouTubeチャンネルを運営するお笑いコンビ「霜降り明星」の粗品もこのインスタライブについて言及し、以前に木村が自身のあいさつを無視したことがあるとして不満を露わにしていました。
粗品の反応と不満の詳細
「Say Hello」発言とその影響
木村拓哉のインスタライブでの発言「Say Hello」に対して、粗品が非常に反応しました。木村拓哉がファンに対して「会ったら声かけてもいいですか？」という問いに対し、「全然構わないですよ？ むしろちゃんとSay Helloしてくれた方がうれしいかなと思いますね」と答えるシーンがありました。この発言は多くのファンに好意的に受け取られ、インスタライブ配信は盛り上がりを見せました。
しかし、粗品はこの発言に納得していませんでした。自身のYouTubeチャンネルでこの話題を取り上げ、「同接6万人超えたっていう。それはマジですごいわ。それ『は』」と話しながら、「お前、俺のSay Hello無視したやんけ～！」と叫び、過去に木村拓哉から挨拶を無視された経験を語りました。この発言はファンや視聴者の間で大きな話題となり、SNSやYouTubeで議論が巻き起こりました。
以前のあいさつのエピソード
粗品が語った以前のあいさつのエピソードは、特に注目を集めました。彼は過去に木村拓哉との出会いがあり、その際に「Say Hello」と挨拶を試みたといいます。しかし、木村拓哉からの反応がなかったことを非常に心に残していると語りました。このエピソードを引き合いに出し、粗品は木村のインスタライブでの発言に対して「これ結局、スマートフォンで盗撮をしてほしくないだけやねん、こいつ」と不満をあらわにしました。
粗品のこの発言は、視聴者に木村拓哉の真意を疑わせるきっかけとなり、一部のファンの間で議論を呼びました。木村拓哉の「Say Hello」発言が本心からのものだったのか、それとも単なる表面上のものだったのか、ファンやメディアの間でさまざまな意見が飛び交いました。
背景と双方の関係
粗品と木村拓哉の過去の交流
粗品と木村拓哉の交流は、テレビ番組やイベントを通じて何度か顔を合わせており、特にお笑いコンビ「霜降り明星」の粗品は、元SMAPの木村拓哉に対してリスペクトを示している場面もたびたび見られました。しかし、今回のインスタライブでの発言を巡る騒動により、その関係性が再び注目されることとなりました。
双方の主張の違い
木村拓哉は、インスタライブでのファンの質問に対し、「会ったら声をかけてもいいですか？」という問いに対し、「むしろちゃんとSay Helloしてくれた方がうれしい」と丁寧に答えました。これは、ファンとのコミュニケーションを大切にしたいという木村の姿勢を示すものでした。
一方、粗品はこの発言に対して不満を示し、自身のYouTubeチャンネルで以前のエピソードを交えてその思いを語りました。粗品は過去に木村拓哉に対して「Say Hello」を試みたものの無視された経験があるといい、この点に対しての不満を抱いていました。
このように、インスタライブ配信での木村拓哉の発言と、粗品が感じた過去の経緯からくる不満には、大きな主張の違いが存在します。木村がファンとの直接のやり取りを重視する姿勢に対して、粗品はその実際の対応に矛盾を感じているようです。
ネット上の反応と議論
SNSやユーチューブでのコメント
木村拓哉の初インスタライブに対する粗品の意見は、SNSやユーチューブ上で大きな話題となりました。ツイッターやフェイスブックでは、一般ユーザーからのコメントが飛び交い、「木村拓哉が粗品のSay Hello無視したって本当？」「インスタライブ配信の発言には驚いた」といった意見や、逆に「粗品の話は信じられない」、「木村拓哉の対応は間違ってない」といった擁護の声も見受けられました。
ユーチューブでは、粗品のチャンネルに寄せられたコメントが特に注目を集めています。「粗品、よく言った！」「木村拓哉の言動にがっかり」といった応援の声や、「それでもキムタクは素晴らしい」、「こんなことで荒れるのはおかしい」といった意見が寄せられ、賛否が分かれている状況です。
ファンの意見とメディアの報道
木村拓哉と粗品という、著名な二人の間での出来事は、ファンの間でも大きな話題となりました。木村拓哉のファンは、彼の姿勢や対応を称賛する声が多く、「キムタクが言ったことは正しい」「木村拓哉を信じる」といった意見が見受けられました。一方で、粗品のファンからは、「木村拓哉は粗品になぜそんな対応をしたのか」「粗品が言っていることも理解できる」といった声が上がっています。
また、メディアはこの話題を取り上げ、テレビやオンラインニュース記事で連日報道を行っています。特に注目されているのが、木村拓哉の「Say Hello」発言とインスタライブ配信でのやり取りです。多くのメディアは、公平な視点から双方の意見を紹介しつつ、広く社会に影響を与えたこの出来事の背景を追求しています。
今後の展開が注目されるこの議論、木村拓哉と粗品の対応がどのように進展するか、多くの人々が関心を持って見守っています。
まとめと今後の展望
両者の今後の動向
木村拓哉の初インスタライブ配信をきっかけとした粗品との議論が大きな話題となりましたが、今後の両者の動向が気になるところです。木村拓哉は今後もインスタライブや他のSNSを通じてファンとの交流を深めていく方針を継続すると見られます。一方、粗品も自身のユーチューブチャンネルやSNSを通じて、積極的に意見を発信し続ける予定です。この対立が今後の活動にどのような影響を与えるのか、引き続き注目が集まります。
視聴者やファンへのメッセージ
今回の議論を通じて、ファンや視聴者に対するメッセージがあります。それは、どんな状況でもリスペクトを持ってコミュニケーションを取る大切さです。木村拓哉の「Say Hello」の発言が示す通り、直接の挨拶やコミュニケーションが大切であり、それによってお互いの理解を深めることができます。また、粗品の意見にも耳を傾け、相手の立場や感情にも配慮を忘れないことが重要です。これからも両者の活動を応援しつつ、ファンとしての良識を持って行動していきましょう。
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