2024年10月11日、「ドラえもん」などの声優として活躍した大山のぶ代さんが90歳で逝去されました。
突然の訃報に驚きましたよね。
そこで今回は、大山さんの病気や家族構成についてまとめました。
大山のぶ代の病気は何？
俳優の大山のぶ代（本名・山下羨代＝やました・のぶよ）さんが9月29日に老衰のため亡くなったことが分かった。90歳。所属事務所が発表した。
関係者によると、今年に入ってから体調を崩しがちで、入退院を繰り返していた。最後は9月19日に入院し、静かに旅立った。晩年は認知症も患っていたが、食べることが大好きで、入居した施設でスタッフが「ご飯ですよ」と声をかけると笑顔を見せていたという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/99fa13f9451df98a54ef480c2a897f9c3edf0aa6
9月に亡くなっていたんですね・・・
直腸がんになっていた
大山のぶ代さんは2001年に直腸がんになっています。
そのため『ドラえもん』以外の声優を全て降板し、休養されたそうです。
その後入院を機に2005年3月にドラえもんの声優も降板することになったそうです。
直腸がんと診断されても老衰で亡くなることができるという
希望を与えてもらったという意見もありました。
アルツハイマー型認知症と診断される
大山のぶ代さんは2012年にアルツハイマー型認知症と診断されています。
その際、夫である砂川啓介さんは『ドラえもんのイメージを崩す』ということで内密にされたそうです。
しかし友人の助言もあり2015年にラジオ番組『大沢悠里のゆうゆうワイド』にて砂川啓介さんの口から公表したそうです。
大山のぶ代さんのプロフィール
| 本名 | 山下 羨代（旧姓：大山） （やました のぶよ）[1][2] |
|---|---|
| 愛称 | ペコ、のぶえもん[3] |
| 性別 | 女性 |
| 出身地 | 日本・東京府東京市渋谷区伊達町 （現：東京都渋谷区恵比寿三丁目）[4][5] |
| 死没地 | 日本・東京都 |
| 生年月日 | 1933年10月16日 |
| 没年月日 | 2024年9月29日（90歳没） |
| 血液型 | O型[6][7] |
| 職業 | 女優、声優、歌手、エッセイスト、タレント |
| 事務所 | アクターズ・セブン |
| 配偶者 | 砂川啓介[3][8]（2017年死別） |
大山のぶ代さんの家族構成は？
砂川啓介さんという方が旦那さんだったようです。
| さがわ けいすけ 砂川 啓介 | |
|---|---|
| 本名 | 山下 啓一（やました けいいち） |
| 生年月日 | 1937年2月12日 |
| 没年月日 | 2017年7月11日（80歳没） |
| 出身地 | 日本・東京都江東区深川 |
| 死没地 | 日本・東京都港区 |
| 身長 | 168 cm[要出典] |
| 血液型 | B型 |
| 職業 | 俳優、タレント |
| ジャンル | テレビドラマ、バラエティ番組、舞台 |
| 活動期間 | 1954年 – 2017年 |
| 活動内容 | 俳優、タレントなど |
| 配偶者 | 大山のぶ代 |
初代体操のお兄さんだったそうですよ
大山のぶ代さんと砂川啓介さんの子供は？
2人には子供がいなかったようです。
家族構成は大山のぶ代さんと砂川啓介さんの夫婦2人暮らしだったということです。
1人目は早産。
2人目は未熟児として誕生したが、3ヶ月後には亡くなってしまったという過去があったそうです。
ドラえもんの声優は水田わさびさんに引き継ぎ
大山のぶ代さんは1979年〜2005年までドラえもんの声優をされていました。
その後現在まで水田わさびさんが引き継ぎ、今後も水田わさびさんが務めるそうです。
まとめ
今回は2024年10月11日、「ドラえもん」などの声優として活躍した大山のぶ代さんが90歳で逝去したと報じられました。
大山さんの病気や家族構成についてまとめてみました。
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