『カワイイに正解なんてない』ルッキズム全開のdoveの広告が逆効果で炎上!?

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美人顔の黄金比など、“美しさを定義づける基準”がSNSに溢れている昨今。日常的にSNSで目にするこのような情報は、女性たちに「この容姿にならなくてはならない」「この容姿が“正解”である」と無意識のうち刷り込み、彼女たちがありのままの自身を「美しい」と感じることを阻んでいます。

そんな現状を変えるべく、ボディウォッシュ商品などで知られるダヴが、“私たちに必要ないカワイイの基準”と題した広告を10月7日、JR東日本渋谷駅、東急田園都市線渋谷駅B2Fに展開します。

https://news.livedoor.com/article/detail/27307305/

10月7日に「カワイイに正解なんてない」と発信するDoveの広告が渋谷駅に掲載され

内容が逆効果だとSNSで話題になっていました。

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Doveの広告の内容

『カワイイに正解なんてない』が物議を醸している

10月11日の「国際ガールズデー」に合わせ、渋谷駅構内にてダヴの広告が掲出されました。

横顔美人に不可欠な「Eライン」、小顔かどうかの判断基準と言われる「中顔面 6.5cm」

美の基準の用語に対して、カワイイに正解なんてないと発信する広告となっています。

広告が逆効果だと批判が殺到!?

SNSでは

「正解はないとか言いながら、模範解答と解説載っけてくるの草」

「これはダヴの宣伝になるのかな?… 女の子はこれでダヴを買おうと思うのかな?…」

「逆にこの広告を見て「中顔面」や「人中」など美の基準となる用語が存在することを初めて知る人がいるのも事実。 「正解なんてない」と言いつつ、SNS上には”イイね“で可視化されたカワイイが存在するのは事実だから」

Sana
Sana

確かにこの広告で逆に美の基準を知るきっかけになってしまうかもしれませんね。

過去にも広告で炎上していた!?

ルッキズム助長広告で話題のDove、別の国では、Doveを使うと綺麗になるという文脈でbeforeには黒人、afterには白人を起用するというレイシズム全開の広告を2011年と2017年の2回もやらかしてるので、もうそういうブランドなんだろうな

ビフォーアフターで人種を変えて差別的な広告見えますよね。

まとめ

今回は『国際ガールズデー』に合わせて10月7日に「カワイイに正解なんてない」と発信するDoveの広告が渋谷駅に掲載された内容が逆効果だとSNSで話題になっていた件についてまとめました。

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